インテリアに色と素材で

アクセントをつける

インテリアで一番大きな面積を占める壁。
壁の素材感や色もインテリアの大切な要素です。白い壁紙は朝の光・昼間の光・夜の照明と光が移り変わるごとにお部屋の表情を変えてくれます。

住宅では建具に合わせて少しベージュにしたりライトグレーにすると、インテリアとよくなじます。また、目立たせたい壁をフォーカルポイントとして、一面だけに色を付けると空間に奥行きが感じられます。

どんな雰囲気が気分?
インテリアの
キー色を決める

色によって部屋の印象は全く違ってきます。
寒色系の色は清潔感があるので、キッチンや水廻りに向いています。暖色系は温かみのある優しい雰囲気になり、北側の部屋や寝室などにおすすめです。部屋ごとにキーとなる色を決めたら、それに合わせてカーテンやソファーなどのファブリックとコーディネートしていきます。

〈壁紙の改修例〉クリックで拡大