隣接の中和室、丸ごと撤去で
広々リビングに変身
写真の3つのクロゼット、元の和室のスペースを利用して新設したものです。結果的に和室にあった押入れよりも収納力がアップした事になりますね。
左端の物入れは奥行きが壁部分まであり、
ほぼ壁一面が収納スペースに変身しました。
撤去前の中和室です。敷居の段差も高く、
躓きやすいのも難点でした。
LD一部を「畳コーナー」に
「寛ぎ」確保
ちょっと奥まっている和室はリビングへと拡張しましたが、やはり「和める場所」畳スペースは残す事になりました。樹脂製の間仕切りで区切られた場所は、まさに「和の空間」。わずか三畳ですがちょっと寝転んだりお茶を喫む場所としては充分。客間代わりにもなる便利な「和の空間」です。
琉球風畳(半畳)が6枚。
三畳のスペースですが存在感は充分。
段差も解消して使いやすくなりました。
「畳コーナー」は、バルコニーに面した
リビングの一角を流用。中和室よりも
もっと明るい陽だまり空間になりました。